2013年9月12日木曜日

ヒノキ

名古屋市の八事にある
お寺を支えていた梁
ヒノキ
100年は前に作られた寺の改装で貰い受けました。
お寺が作られる時に100年以上は経ってた材料なので、(太い梁でした)この木が芽吹いて200年以上は経って、この丸鉢が作られた事になります。
割れが少し出たものの、まだまだ良い香りだし、カサカサでもありません。
木はすごい!
それを使う日本の文化もすごい!
そして、作った物がコレで良いのか?
とは考えますが、これから100年使ってもらえると嬉しいな〜と思います。
次の個展に持って行きます。


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