木工・彫刻家 松本寛司
三角の茶たくに漆塗りをしている所。
これで1回、薄めた漆を塗ってあります。
乾いた後、手当たりを良くするためにペーパーをあてて
これから2回目。
薄めずに濃いまま塗っていきます。
木箱に濡らした布を入れておき、湿度をあたえます。
漆は乾燥や酸化ではなく、温度と湿度でかたまります。
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